日本社会とブラジル人移民―新しい文化の創造をめざして |リリ 川村

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日本社会とブラジル人移民―新しい文化の創造をめざして日本社会とブラジル人移民―新しい文化の創造をめざして
リリ 川村
明石書店 刊
発売日 2000-06
オススメ度:★★★★★




強くて優しい母でもある一人の学者が見たデカセギ現象 2003-10-02
日本からブラジルに移民すると日本移民、または日本人移民になりますね。その逆の流れを、著者は、よく用いられるデカセギ、とい言葉ではなく、ブラジル人移民と呼んでいます。ここに、この本の斬新さがあります。日本とブラジルを単純に並べて、人の交流を扱うのではなく、地球規模で歴史的に展開してきた「移民」の概念で、今、起こっている日系ブラジル人の就労問題を論じているのです。では、単なる高見の見物のような、分析かといえば、決してそうではなく、著者自身、妻として、母として、家族で、日本に居住した経験を持っています。娘さんが、日本のセーラー服を着て学ぶそばで、第一線の社会学者として研究を行い、その成果を、このようなご本として出版されました。筆運びに、迫力が感じられ!のは、そうした経験を踏まえているからでしょう。世界を見据えて、「デカセギ問題」を考えたい人におすすめです。


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