新・教育現場のポルトガル(ブラジル)語 |田所 清克 /伊藤 奈希砂

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新・教育現場のポルトガル(ブラジル)語新・教育現場のポルトガル(ブラジル)語
田所 清克 /伊藤 奈希砂
国際語学社 刊
発売日 2003-04
オススメ度:★★★★




教育現場必携の書 2005-09-25
あなたがいつものように出勤すると,教頭から転入生があることを告げられる。聞けば,ブラジルからの転入生だという。本人も保護者も日本語はまったくできない。もちろん,教職員の中にもポルトガル語が話せる者はいない。今からポルトガル語を学んでも,とうてい間に合わない。
 そんな状況は,けっして珍しいことではない。
 教室に,ブラジルからの転入生がいる。
 次の時間は図工だから,図工室へ行くように言わなければならない。日本語はわからなくても絵はかけるから,「絵を描きましょう」と伝えたい。
 子どもの様子がおかしい。「トイレに行きたいの?」「お腹が痛いの?」と聞きたい。
 そんなとき,一般のポルトガル語の入門書や和ポ事典は,まったく役に立ってくれない。特に,ポルトガル語の入門書は,ほとんどがブラジル旅行を前提にした物が多く,教育現場ではまったく役に立たない。
 これは,まさしく今の私が置かれている状況である。
 この本は,そんな状況におかれた教職員を窮地から救ってくれる唯一の本である。ブラジルからの転入生を受け持つ学級担任は,常に手に携えておきたい本である。今,言わなくてはならない一言が,ポルトガル語で示されている。教師は,その下に書かれているカタカナを発音すればよい。もしそれで通じなければ,本の該当の文を指さして見せればよい。
 ただ,本書は,辞書ではない。そのため,今必要な表現がどこに載っているかは,探さなければならない。私は,自分でインデックスを貼り付けて,少しでも早く見つけられるようにしている。
 また,本書にもまだ載っていない単語で,教育現場で頻出する物はいくつもあるように思う。巻末には,監修者への連絡先が記載されている。本書で見つけられなかった単語や表現を監修者にフィードバックし,さらに充実した即戦力となる本になることを期待している。


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